【全国対応】車の鍵紛失・鍵作製

あらゆる自動車の鍵トラブルに即日対応

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鍵のお悩みズバッと解決
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鍵のお悩みズバッと解決!スペアキー作製

自動車・バイクのカギでお困りの方、相談無料です
鍵屋ではスペアキーの必要性は絶対だと考えております。鍵のトラブルの多くは「思いがけない急な出来事!」ですが、スペアキーが有るのと無いのでは対処も大きく異なってまいりますし、何よりも「いざって時のご自身の安心感」が異なってまいります。鍵を新たに一つ追加するのでも、鍵が全く無いゼロからのプラス1と、別に鍵がある上でのプラス1では同じ一つ増やすだけでも、見積もりも作業内容も大きく変わってきます。車の鍵は住宅などの鍵と異なりほとんどのケースで「イモビライザー:盗難防止装置システム」が関わってきます。十分な知識をつけた上で、スペアキーの作製をご検討下さい。

スペアキー作製の前に少し補足説明


車やバイクなどの乗り物の鍵トラブルの場合、必ず「イモビライザー:盗難防止装置システム」が関わってきます。イモビライザーが搭載されている場合、鍵と車内コンピューターとでデータのやりとりを行うことによって、登録されていない鍵を利用してのエンジン始動が出来ないシステムとなっております。そのため、カギを紛失した場合や新たに追加作成を行いたい場合には、カギと車内コンピューターに情報を登録する必要があります。イモビライザー搭載車の場合、ドアを開けるための鍵を作製したうえで、その作製した鍵にイモビライザー登録を行うという2弾構えの流れとなります。しかし国産車は難しいことに、今日発売の新車であったとしても必ずイモビライザーが搭載されているとは限りません。
鍵のお悩みズバッと解決

このイモビライザーについては、「鍵のお悩みズバッと解決!イモビライザー」ページで詳しく説明させていただきます。このページでは、主としてコンピューター登録する前のドアを開けるための鍵、イモビライザー搭載車のスペアキー作製についての説明となります。

クラシトキーでは主要車種のイモビライザー搭載基準の見極方法について、車種別に確認できる紹介ページをご用意しています。ご自身で確認頂くのも良いですし、対応するエリアの担当鍵屋に直接お問い合わせいただいても構いません。もちろん、掲載出来ていないお車の情報もお気軽にお問い合わせ下さい。

そもそものスペアキーの考え方


「合鍵が欲しい」「スペアキーが欲しい」「鍵を一つ無くしたので作ってほしい」など、お客様によって言い方はそれぞれですが、ご相談頂く際に一つ注意いただきたい事があります。「スペアキー」や「合鍵」という言葉は、今あるものをもう一つ予備として作るもので、ゼロからの作成の場合とは異なります。鍵が全くないのであれば、「鍵のお悩みズバッと解決!鍵の紛失」ページで詳しく説明させていただきます。そしてここからが鍵屋用語の難しいところなんですが、「車やバイクなどの車両のカギ」の場合、全く同じものをもう一つ作る場合だけに「合鍵」や「スペアキー」という言葉を使うわけではありません。例えば、リモコン無しの鍵を一つ持っていた場合、「もう一つ同じリモコン無しのカギを予備としてつくりたい(単純な増設)」というケースは分かりやすいですが、もし新たに作る予備の方は「リモコン付きのカギが欲しい」となった場合、お客様によって言い方が異なります。リモコン付きのカギは持っていないから、ゼロから作成と考える方、リモコン付きは持っていないけど、カギは持っていると考える方。鍵屋の考え方は、「現在、エンジンを掛けることが出来るカギは有りますか?」となります。掛けることが出来るのであれば「スペアキー」や「合鍵」という言葉、掛けることが出来ないのであれば、「鍵の紛失」案件と同様になります。言い方としては、「スペアキーをリモコンキーとして作成して欲しい!」となります。

鍵屋の考えるスペアキーとは、エンジン始動出来る鍵から追加
リモコンキーを追加で作成するのもスペアキー
同一タイプを増設するのもスペアキー

スペアキー作製は車種によって大きく異なる


同じ車種でもイモビライザー搭載車と非搭載車では「ICチップの登録/コンピューター登録」があるので全く見積もりは変わりますが、そもそものドアを開ける鍵(イグニッションを回す鍵)の作製も、イモビライザー搭載・非搭載の簡単な2択しかないわけではありません。イモビライザーが搭載されていない車のカギの予備を作って欲しいと連絡をいただきますが、実はそれだけでは見積を出すことは出来ません!メーカーや車種によってどのような形状のカギが使われているか変わってきますので難易度が全く異なります。難易度が異なるということは見積も変わってきます。同じ車種でも年式やグレードによって変わってきます。クラシトキーに限らず、鍵屋の紹介ブログなどで「〇〇年の●●という車のスペアキー作製」というような記事を見かけるのは、難易度が高いものでも当社では出来ますよ!という紹介記事となっています。

古くからあるギザギザ形状のカギ
外車でもよく見かける内溝WAVEキー
ジャガーなど一部の外車で使われている棒状のカギ
上記のカギは彫り込みのやり方が全く異なります。カギの側面をギザギザにカットしたもの、カギの内側を真上から彫り込んで削っているもの、棒のようなものを複雑に削り込んているものと今回は3種類を見本にしました。カギの彫り込みが違うため、それにあう鍵穴の内部形状も異なりセキュリティの強度も違います。メーカーによっても使われている形状は異なり、たとえ同じ車種でも、年式やグレードによっても変化している事もあります。使う部材はもちろんですが、カットを行うキーカットマシンやコンピューターカットなどそれに合わせて使い分ける必要が出てきます。ただ、鍵の閉じ込め時や紛失時とは異なり、車の中にある車検証を見ていただくことにより正式な型式や年式などを確認することが出来ますので、お電話の段階で正確な見積もりを出しやすくなります。もちろん、作業実績が豊富な鍵屋のほうが正確な見積もりを出せることは言うまでもありません。

TOYOTA:特殊形状KEY(内溝キー)

TOYOTA:特殊形状KEY(内溝キー)
セルシオ、クラウン、プログレ、アリスト、アルテッツァ、ハリアー、ランドクルーザー、ウィンダム等の高級車がこのタイプの内溝キーが採用されていましたが、近年ではヴィッツ、ヴォクシー、エスティマ、カムリ、カローラ、プリウス、ベルタ等の車種にも採用されています。また、スバルのトヨタOEM車にも同じようなカギが使われています。

HONDA:特殊形状KEY(外溝キー)

HONDA:特殊形状KEY(外溝キー)
エリシオン、オデッセイ、インテグラ、シビック、ステップワゴン、フィット、モビリオ、エディックス、アコード、エレメント、インスパイア、レジェンド、S2000等の現行の車は殆どこのタイプの鍵が採用されており、ホンダ車は軽自動車のライフ、ゼストでも採用されています。N-BOXを始めNシリーズに利用されているカギもこのタイプですが、更に薄型となっております。また、スバルのレガシーなども同じ様な鍵が採用されています。

輸入外国車:特殊形状KEY(内溝キー)

輸入外国車:特殊形状KEY(内溝キー)
アウディ、ヴォルクスワーゲン、SKODA、SEAT、ポルシェ、ベントレー、フォード、プジョー、ルノー、シトロエン、BMW等に採用されている鍵です。

輸入外国車:特殊形状KEY(サイドワインダー)

輸入外国車:特殊形状KEY(サイドワインダー)
ベンツ、フォード、ランドローバー、オペル、サーブ、ボルボ等に採用されている鍵です。

Ford・Jaruar:特殊形状KEY(モンディオ)

Ford・Jaruar:特殊形状KEY(モンディオ)
フォード、ジャガーに採用されている棒状の鍵です。非常に特殊な形状で、先端は6角形状になっているのが大きな特徴となります。

エンジン始動方法によって大きく異なる


国産車・外車にかかわらず、どのメーカーも最近の車はスマートキーやキーレスキー(リモコンキー)が主流になってきています。プッシュスタート方式でエンジンをかけている方にとっては、鍵というよりもスマートキー(電子基板)の紛失なので、ディーラーで無いと対処出来ないのでは?と誤った考えをされている方もいらっしゃいますが、車の鍵を扱える鍵屋であれば、スマートキーであっても対応することは出来ます。クラシトキーでは、「昔ながらの鍵を直接挿し込んで回すシリンダー方式の鍵」「つまみを回してエンジンを掛けるツイストノブ方式の鍵」「手元に持っているだけでボタンを押して掛けるプッシュスタート方式のスマートキー」いずれもスペアキーの作製/再登録することが出来ます。

鍵を挿し込んで回すシリンダー方式の見本
エンジン始動方法:ツイストノブ方式の見本
エンジン始動方法:プッシュスタート方式の見本

シリンダー方式の鍵


これは今まで説明をしてきたように、鍵の形状に違いはあるものの今ある鍵から形状を読み取り、キーカットマシンで鍵を彫り込んでいく鍵作成の基本ベースとなります。このタイプでご質問が多いのは、キーレスキー(リモコンキー)の作製についてですが、もちろん対応させていただきます。リモコンの基盤なども豊富に在庫があり、車両にあわせたリモコンをその場で登録することが出来ます。通常のスペアキーキーにオプションとしてリモコンを追加するイメージになりますので、別途リモコン登録や部材費用が発生致します。主に中古車でよくある事ですが、前のオーナーさまが鍵を紛失されており、納車時にリモコンが付いていない鍵しかないことがあります。新オーナーさまでは、その車自体にリモコンキーがあったのかどうかすら分かりません。もし車両に設定できるキーレスキーが有るのであれば登録して欲しいと言われることがありますが、そういった場合でも適合するキーレスキーを確認しその場で登録を実施することが出来ます。

カローラアクシオのキーレス機能も完全復旧します
ヴィッツに適合するリモコンキーを現地登録します
2代目EKワゴンのキーレスキー、現地でカットも登録も完了します

ツイストノブ方式の鍵


手元にスマートキーを持っているだけで、ツマミを回せばエンジンのかかるツイストノブ方式ですが、こちらのスペアキーにも対応出来ます。ツイストノブ方式の最大の特徴として、ツマミ部分のキャップを外したり動かしたりすると、物理的に鍵を挿し込めるようになっていますが、中古車の場合、前のオーナー様がスマートキーを無くしており、鍵を直接挿し込んで利用しているケースがあります。スマートキーに収納されている鍵を「エマージェンシーキー」と呼んだり「メカニカルキー/メカキー」などと呼びますが、その鍵からスマートキーの追加登録を行う事もできます。逆にスマートキーから「エマージェンシーキー」の作成を行うことも出来ます。

ツイストノブ方式、お安くカギを作ることが出来ます
ツイストノブ方式、お安くカギを作ることが出来ます
ツイストノブ方式、お安くカギを作ることが出来ます
スマートキー同一タイプの増設例
ツイストノブ方式のエマージェンシーキー使い方の例
スマートキー、エマージェンシーキーのどちらか片方からの増設にも対応
電池切れの際に大活躍するエマージェンシーキーですが、見積に注意する点が一つあります。一部の例外車種を除き、ツイストノブ方式のお車の大半はイモビライザー搭載車となりますが、イモビライザー搭載車の場合、ICチップ登録が無い鍵ではエンジン始動が出来ません。もちろん登録作業は行えるのですが、「スマートキー本体」と「エマージェンシーキー」の2つに別々に行う必要があります。ただし、全メーカー同じではなく、例えばダイハツ車の場合、そもそもエマージェンシーキーにICチップが入っていません。そのかわり「エマージェンシーキー」単独ではエンジン始動出来ません。電話見積もりをする際は、「スマートキー本体のみ」が欲しいのか、「エマージェンシーキーまで含めた一式」で欲しいのか、トラブルにならないようにきちんと確認しておきましょう。

プッシュスタート方式の鍵


近くにスマートキーやカードキーがあるだけで、ボタンを押せばエンジン始動出来るプッシュスタート方式ですが、こちらは全車イモビライザーが搭載されております。ボタンを押すだけなので一部の例外車種もありますが、物理的に鍵を挿し込めるスペース自体が必要ありません。ツイストノブ方式同様にスマートキーには物理的な鍵が収納されておりますが、電池切れの際に鍵を取り出してドアを開けることが出来るだけです。「エマージェンシーキー」にはICチップが入っていない・入れるスペースすら準備していないケースがほとんどとなります。ただし、ICチップが入っていないといっても、イモビライザー登録が省略されるだけで、鍵の作成自体は必要です。電話見積もりをする際は、「スマートキー本体のみ」が欲しいのか、「エマージェンシーキーまで含めた一式」で欲しいのか、トラブルにならないようにきちんと確認しておきましょう。

プッシュスタート方式のスペアキー作成について
各メーカーのスマートキースペアキー作成に対応します
各メーカーのカードキースペアキー作成に対応します

車種によってイモビライザーの搭載基準は異なります!問診にご協力を

クラシトキーでは主要車種の見極め方法について、車種別に確認できる紹介ページをご用意しています。ご自身で確認頂くのも良いですし、対応するエリアの担当鍵屋に直接お問い合わせいただいても構いません。もちろん、掲載出来ていないお車の情報もお気軽にお問い合わせ下さい。

正確な電話見積をうけるための工夫


スペアキーを作る場合は、車検証の情報が見えるところでかけていただくとスムーズです!ただ、車検証の情報だけではエンジン始動方法が分かりませんので、エンジン始動方法も必ず教えて下さい。問題は、車の鍵を無くした場合です。車検証や任意保険などの証書が車内にあるまま鍵が閉まっているケースの方が多いとおもいますので、分かる範囲で答えて頂く必要があります。「車の事は詳しくない!」と一蹴されることがありますが、詳細ではなくても車種とエンジン始動方法だけ教えていただくでも、イモビライザー搭載の有無が判断できる情報となることは多いです。公式LINEを取り扱っている鍵屋も増えてきましたので、写真で見てもらうのも解決への早道です。情報はあればあるほど正確な見積もりを出すことが出来ます。見積の基本的な考え方は、「鍵の形状」+「イモビライザー登録の方法」+「利用する部材」+「出張費」となります。
問診が無い見積もりは無意味です

中古スマートキーなどの再利用


スペアキー希望の場合に、スマートキーやカードキーをご自身で用意するのでそれを登録して欲しいとお問い合わせをいただく事もありますが、ディーラーで未登録の新品のものをご用意されるのと、ヤフオクやメルカリで仕入れた中古のスマートキーやカードキーを持ち込みするのでは状況が異なるケースがあります。車種によっては新品しか再登録出来なかったり、中古キーのシステム登録のほうが逆に費用の総額が高くなってしまうケースもあります。※中古キーは車の年式や型式・グレードなど以外にも、持っている登録機材によっても対応可否が変わりますので、ご準備頂く前に実際に対応するエリアの担当者に直接お問い合わせ下さい。

スマートキーは、見た目よりも扱われている基盤の周波数が重要
中古キーは購入前に相談が基本です
シエンタのスマートキー、基盤の周波数が違うと登録出来ません

No未登録車もご相談下さい!


中古車販売店様からのご相談で多いのが、No未登録車のスペアキー作成ですが、もちろん対応させていただきます。販売店様の敷地内にある販売車両のカギのように、万人に対しカギの開錠や作製に正当性が認められる場合は、現地にお伺いし対応させていただくことが出来ます。ご依頼が名義人本人さま以外になっている場合も、正当な理由がある場合で、きちんと名義人本人さまとのご関係性が確認出来る場合は、ご依頼を承ります。状況はケースによって変動するため、どのような手続きをすれば作業依頼が出来るか対応するエリアの担当鍵屋に直接お問い合わせ下さい。
納車前のスペアキー作製に手間取られていませんか?

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